日用道具展始まります！

VANILLA郡山店のニイツマです。

今日は明日からのイベントのお知らせです。

「日用道具展」と題しまして、実用性の高い商品を取り揃えました。
すでに新生活が始まり落ち着いた頃かとは思いますが、永く使えるモノをご用意させて頂きましたので、ぜひチェックしてみて下さい。また、期間限定ではありませんが中には売り切りの商品もあったりしますのでお早めにご来店をオススメします。

今日は一先ずどんなものが揃っているのか。をご紹介したいと思います。

ますは、おしゃれ脚立と言えばコレ！な「lucano（ルカーノ）」。

おしゃれ脚立といえばルカーノ！

「隠さないで良い踏み台」のコンセプトの通り、しまわずにその辺に置いておきたいデザインが魅力的です。工夫された使い勝手と自立する機能性で実用性も◎
こちらは1ステップ、2ステップ、3ステップをホワイトとオレンジでご用意しています。1ステップはパッケージもかわいいので贈り物にもよさそうです。

続いて、料理を作る時間が楽しみになる「無水鍋」と「銅製玉子焼き器」。そして銅製の玉子焼き器で作った美味しい玉子焼きを詰めるための「お弁当箱」。

無水鍋に銅製の玉子焼きで料理を作る時間を楽しむ！

無水鍋は無水調理の元祖ともいえる、HALムスイの無水鍋です。
50年以上のロングセラーアイテムで、日本で初めてのアルミの鋳物鍋と言われています。その軽さと丈夫さ、無駄な水を使わずに食材の水分だけで調理することで、そのうま味を最大限に引き出します。
最近ではホーロー製のものでデザインが良いものもあったりしますが、こちらはアルミニウムの塊で使い込んでいく事でアジが出ます。写真の本の表紙を見れば、それはまさに「道具」。家族代々で使っていきたいですね。今回はKING無水鍋の24cmをご用意しました。

銅製の玉子焼き器は工房アイザワの銅製玉子焼きです。
聞きなれないかもしれませんが、関東型と関西型の2種類があり形が正方形と長方形とで違います。おそらく食の文化をたどっていけば答えは出そうですが、この話はまた次回ご紹介します。銅製ということもありお手入れも必要ですが、お手入れをしっかりすれば無水鍋と同じく一生モノとして永く使えます。熱伝導率も良いので、玉子焼きも弱火でふっくらと仕上がります。玉子焼きといえばお弁当のおかずで定番ですよね！毎日食べるモノだからこそ、それを作る道具もこだわってみてはいかがでしょうか？
今回は関西型が16.5×12cm、関東型が15cmの正方形をご用意しています。

そしてその玉子焼きをいれるお弁当箱ですが、松野屋のすり漆丸小判弁当箱（大）です。
こちらは誰もが一度は憧れる曲げわっぱの弁当箱で、すり漆で仕上げています。曲げわっぱは余分な水分の調整をしてくれるので、お米もふっくらした状態を保ちます。お昼ご飯は大切な「食の時間」の一つですよね。むしろ仕事に追われる一日の中で、お弁当の蓋を開けるそのときが小さな幸せな方も多いはず！ぜひ曲げわっぱで美味しいお弁当作りに挑戦してみて下さい。

続いて、毎日の掃除が楽しくなる「レデッカー」の掃除用具と、「フレディレック」のランドリーアイテム。

普段使うモノだからこそこだわりたい！

フレディレックの洗濯用品と画になるレデッカーの道具たち

REDECKER（レデッカー）はドイツの老舗ブラシメーカーです。
天然素材と熟練の職人の手で作られるブラシは使えば使い込みほど手に馴染み、シンプルで美しいデザインはインテリアとしても画になります。今回はスタッフがセレクトしたアイテムをご用意しています。

フレディレックはベルリン北部にあるウォッシュサロンのオーナーの名前です。「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」という考えのもと、遊び心が隠されたランドリーアイテムが揃っています。もちろんデザインだけでなく、洗濯という日常を過ごすために必要な機能性も備えています。ホワイトを基調として、ブルーのロゴがアクセントになったデザインは思わず揃えたくなりますね！

取り急ぎ今回初めて取り扱うモノをご紹介しましたが、他にも以前から取り扱いのある花ふきんや、小物の整理に役立つvitraのツールボックスなども再入荷していますのであわせてチェックしてみて下さいね！

また、それぞれの商品は後日ブログにて詳しくご紹介していきますのでお楽しみに！