vanilla郡山店のニイツマです。
今日は移転後から取り扱いをスタートさせた、「KNS:KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)」をご紹介します。初めての取り扱いブランドなので、数回に分けてご紹介できればと思います!
「カリモク」と言えば、vanillaでは「カリモク60(カリモクロクマル)」を長年取り扱ってきましたが、コンセプトが異なり、カリモク60とは違ったカリモクの取り組みとなります。さらに、カリモクニュースタンダードは福島県内では初の取り扱いとなります。カリモク60と同じく福島県内ではvanilla郡山だけでご覧いただけますので、気になっていた方はぜひご来店下さいね。
さて、カリモクニュースタンダードですが、1940年創業のカリモク家具が2009年に立ち上げたブランド。国内外のデザイナーを起用し、日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく取り組んでいます。

エレファントソファシェーズロング
ちなみにカリモク60は2002年にブランドデビュー。カリモク60は「ロングライフデザイン」をコンセプトに、60年代から続くアイテムをメインとしてラインナップ。主に使う材料は、マレーシアなどで採れるラバートリーというゴムの原料が採れる木材を使っていて、コストパフォーマンスに優れています。
一方、カリモクニュースタンダードでは国産材を採用しています。国産材、つまり日本で育った森林から採った木材を使うんですが、皆さんは日本にどのくらいの森林があるかご存知でしょうか?
実は日本の国土面積の約7割が森林なんです!ちょっと驚きじゃないですか?こんなに身近に森林があるにもかかわらず、国産材が「木材として」使われる割合は少なく、そのほとんどがパルプ用のチップとして使われています。
カリモクニュースタンダードで使う国産材は、「ナラ材(岩手県)」「クリ材(東北3県)」「イタヤカエデ材(北海道)」。vanillaがある福島県にも身近な東北地方の木材が使われているので、親近感が湧きますね!
パルプ用の材料がダメとは言いませんが、せっかくの国産材。日本の木製家具メーカーであるカリモクが、しっかりと木材としての「価値」を高めてあげることで、衰退した日本の林業の活性化、日本への還元に繋がっていきます。

KNSのダイニングセット
少し難しいことを言ってしまったかもしれませんが、今の時代サスティナブル(維持できる)な考え方は広まりつつあります。カリモクニュースタンダードは、カリモクの持続可能な社会の実現に向けた取り組みを表現したブランドと言えます。
この取り組みは少しずつ広まってきていて、カリモクニュースタンダードの商品はオフィスや公共施設で使われるケースが多いです。デザインが良いだけでなく、その考え方が選ばれている理由の1つと言えます。
今回のブログでは、一先ず「KNS:KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)」の名前と、カリモクニュースタンダードは「国産材で国内生産」ということを知ってもらえれば嬉しいです。
次回は展示中の商品を交えながら、カリモクニュースタンダードのこだわりポイントをご紹介しますのでお楽しみに。
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