カリモク60パターンオーダー始まります！

vanilla郡山店のニイツマです。

今日はカリモク60から新情報をお届けです。張地と木部塗装の組合せが選べる「パターンオーダー」が実店舗限定でスタートします。

カリモク60が誕生した当時はブランドの「世界観」や価値観を定着させるために張地や塗装色のバリエーションを絞り、「カリモク60」を正しく伝えるために注力してきました。

そして2019年カリモク60ブランド誕生から17年が経ち、ファンも増えてきた中「もっとカリモク60を楽しみたい」というニーズにお応えします。定番品の他、パターンオーダー限定の組合せで様々なライフスタイルに合った商品をセレクトできるようになります。

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カリモク60「パターンオーダー」

■開始日：2019年7月22日（月）～
■納期：受注後約30日（生産状況によって変動あり）
■対応商品：Kチェア/ロビーチェア/オットマン/ダイニングチェアⅠ/ダイニングチェアⅡ/ベンチ/スタッキングスツール
■対応色：ウォールナット色/モカブラウン色/ピュアビーチ色（ブナ材）/ダークウォールナット色（ブナ材）
※ダークウォールナット色はロビーチェアの脚、オットマンの脚のみとなります
■対応張地：6ランク14種類

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これまでは実店舗に限り一部の特注対応をお受けしておりましたが、今回新しい張地を含め、好きな組合せでオーダーが可能となりました。

対応色はカリモク60では定番の3色。ウォールナット色とモカブラウン色がラバートリー材、ピュアビーチ色がブナ材となります。また、モカブラウン色はスタンダードアイボリーに使われている色とは異なりますのでご注意ください。スタンダードアイボリーで使われている色は「カフェブラウン色」でモカブラウン色は艶消しの仕上げになります。

14種類の張地はこれまでカリモク60で使われてきたものが多いですが、中にはアームレスダイニングチェアⅡ用のカバーでしか選べない張地が3種類、パターンオーダーでしか選べない新張地がマハラムから2種類選べるようになります。

こちらのメリットはmaharam（マハラム）のファブリックになります。左のブルー系のイジアンというカラーは「KNS：KARIMOKU NEWSTANDARD（カリモクニュースタンダード）」でも使われていますね。左のイエロー系はサンフラワーというカラーでとてもきれいなカラーです。

せっかくなのでサンプルを合わせてイメージを作ってみました。

maharamのファブリックはとても上質です。Kチェアの懐かしいデザインに上質なファブリックを採用することで新しいKチェアの楽しみ方が可能ですね。

また、展示品で組合せを変えたものをご紹介します。タープブルーとミストグレーのアームを交換してみました。個人的には好きな組合せの1つです。今回はこのKチェアだけでなくロビーチェアも好みの張地でオーダーが出来ますので魅力的です。

こちらのご注文ができるのは7月22日（月）からとなります。これまでの定番品で少し物足りなかった…、というカリモク60ファンの方はもちろん、これから購入を考えていた方もぜひご相談ください。